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問い合わせ・受任の流れ

ご相談から、日々の運用・改善まで。

四葉社会保険労務士事務所では、最初に代表がお話を伺い、事業の内容や採用の予定、現在のお困りごとを整理します。お見積もりと担当体制を確認したうえで、資料共有、運用の準備、テストを経て、実際の業務を始めます。

始めて終わりではなく、運用して分かった課題を振り返り、会社の状況に合わせて進め方を見直します。

以下は、給与計算や労務の継続支援を始める場合の標準的な流れです。入退社の手続きだけなどのご依頼は、内容に応じて必要な工程に絞ります。単発のご依頼に、顧問契約やfreee・LINE打刻の導入を一律に求めるものではありません。

会社設立や店舗探しの段階でも、必要な手続きがまだ分からなくても、ご相談いただけます。

ご相談から始まる8ステップ

  1. お問い合わせ

    ご紹介、ホームページのお問い合わせフォーム、LINE・お電話、ミツモアやゼヒトモなどのマッチングサイトからご相談いただけます。

    「初めて社員を採用する」「給与計算だけをお願いしたい」「会社をつくった後の手続きが分からない」など、今の状況をお聞かせください。最初から書類をすべてそろえる必要はありません。採用日や初回の給与支払日など、予定が決まっている場合は、あわせてお知らせください。

    お客様にお願いすること: お困りごと、ご希望の連絡方法、分かる範囲での予定・期限を伝えること。

    この段階で決まること
    相談したい内容と、ヒアリングの日程。
  2. 代表によるヒアリング

    代表の浦松丈二が、事業の内容、現在の体制、これからの採用や出店の予定、給与・勤怠の管理方法などを伺います。

    依頼された手続きだけを見るのではなく、何のために必要なのか、ほかの準備とどう関係するのかを確認します。会社設立や店舗探しからご相談いただいている場合も、これまでの経緯を踏まえ、必要な確認を行います。

    お客様にお願いすること: 現在の業務の進め方と、変えたい点・変えたくない点を伝えること。

    この段階で決まること
    課題の整理、優先順位、依頼範囲のたたき台。
  3. お見積もり・ご提案・担当者の決定

    必要な業務と進め方をご提案し、初期費用、継続して発生する費用、別途お見積もりとなる業務を、着手前に書面でご案内します。お客様に行っていただく作業と、四葉が担当する作業も明確にします。

    通常は、担当スタッフ1名と代表が対応する体制です。日々の連絡窓口と、確認・判断を担当する者をお伝えします。ご依頼内容によって体制が変わる場合も、事前にご案内します。

    内容にご納得いただき、ご契約を確認した後に準備を始めます。

    この段階で決まること
    お見積書、契約内容、担当体制、役割分担。
  4. クラウド上の共有フォルダを作成

    必要書類や手続きの控えを整理するため、クラウド上に共有フォルダを用意します。提出済みの資料、これから必要な資料、確認中の事項を分かりやすくし、資料を探したり送り直したりする負担を減らします。

    閲覧・編集できる方を限定し、給与や従業員情報などは内容に応じて保存場所と権限を分けます。使い方もご案内し、誰が何を確認するかを決めます。

    お客様にお願いすること: 会社側の連絡担当者と、資料を閲覧できる方を確認すること。

    この段階で決まること
    資料の置き場所、提出状況の管理方法、閲覧・編集の権限。
  5. スケジュール・必要書類を確定し、運用の基盤を整える

    採用日、必要な手続き、勤怠の締日、給与の支払日などを確認し、「いつまでに、誰が、何を用意するか」を決めます。会社や従業員の状況に応じて必要書類を整理し、不足している情報を確認します。

    継続支援で導入するfreee人事労務では、会社・従業員情報、給与体系、勤務時間、手当、承認の流れなどを設定します。LINE打刻も、実際の勤務方法に合わせて準備します。

    ソフトを使える状態にするだけでなく、情報の提出、確認、修正、承認まで、日々の業務が回る進め方を整えます。

    • 採用・手続きの予定
    • 必要書類
    • 給与の締日・支払日
    • freee人事労務
    • LINE打刻
    • 確認・承認の方法

    お客様にお願いすること: 必要な会社・従業員情報の提供、勤務条件・給与条件・承認者の確認。

    この段階で決まること
    導入スケジュール、必要書類一覧、設定内容、毎月の役割分担。
  6. テスト実施・調整

    本番の前に、打刻から勤怠の確認、給与計算、承認までの流れを試します。勤務時間や手当が想定どおり反映されるか、担当者が必要な画面・資料を確認できるか、情報の受け渡しに無理がないかを確かめます。

    分かりにくい操作や設定のずれがあれば調整し、お客様と運用開始の条件を確認します。

    お客様にお願いすること: 会社側で行う操作・確認・承認を試し、気づいた点を伝えること。

    この段階で決まること
    テスト結果、修正事項、本番開始前の確認。
  7. 本番運用

    確認したスケジュールに沿って、本番の業務を始めます。従業員の打刻や人事情報をもとに、会社側で勤怠を確認・確定し、四葉が給与計算の内容を確認します。給与計算結果は、会社側の最終承認を経て確定します。

    入退社などの手続きは、契約した範囲に応じて進め、手続きの控えや進捗を共有します。初回の運用で生じた疑問や変更点も、その都度確認します。

    会社の役割
    人事情報の提供、勤怠の確認・修正・確定、給与計算結果の最終承認。
    四葉の役割
    必要情報の確認、契約範囲内の給与計算・手続き、控え・状況の共有。
    この段階で決まること
    初回業務の完了確認、毎月の連絡・確認のリズム、手続きの控えの共有。
  8. 振り返り・改善(PDCA)

    運用して初めて分かる課題もあります。打刻漏れが起きやすい、資料がそろう時期が遅い、採用が増えて今の進め方では難しいなど、現場で生じたことを振り返ります。

    計画し、実行し、結果を確認して、改善する。この繰り返しを通じて、会社の状況に合う人事労務の運用へ見直していきます。見直しの範囲や相談の方法は、ご契約内容に応じてご案内します。

    この段階で決まること
    改善点、見直す手順、次に対応する課題。

具体的な日程や進め方は、ご依頼内容と資料の準備状況等を確認してご案内します。特定の完了日や成果を保証するものではありません。

ご相談の入口は、会社設立や店舗探しからでも。

最初のご相談が、社労士の業務とは限りません。会社をつくる、店舗を借りる、初めて人を雇う。事業の準備が進む中で、新たに人事労務の課題が見えてくることがあります。

以下はご相談の入口と進め方を説明する一般化した例です。特定のお客様の事例・成果を示すものではありません。

会社設立の相談から、採用・社会保険・給与の準備へ

四葉行政書士事務所への会社設立支援のご相談をきっかけに、事業開始後の採用や社会保険、給与計算の準備へつながることがあります。

会社の事業目的や体制、今後の計画を踏まえ、必要な労務の準備を整理します。行政書士が行う定款作成等の支援と、社労士が行う労務の支援は、それぞれの業務として進めます。設立登記が必要な場合は、司法書士等の担当領域を区分してご案内します。

会社設立の相談 → 事業・採用計画の確認 → 労務の受任・導入準備。

店舗物件の紹介から、開店に向けた雇用の準備へ

四葉不動産株式会社への店舗探しのご相談から、開店時の採用、労働条件、勤怠管理、給与計算へと相談が広がることもあります。

開店予定日、営業時間、予定する人員などの事情を踏まえ、物件の準備と人を迎える準備の予定を整理します。物件の媒介は不動産会社、人事労務は社労士事務所が、それぞれ担当します。

店舗物件の相談 → 開店・採用予定の確認 → 労務の受任・導入準備。

入退社の手続きだけ・給与計算だけの相談から

会社設立や物件探しのご依頼がなくても、もちろんご相談いただけます。「入社1名の手続きだけ」「給与計算だけを毎月お願いしたい」など、必要な業務から進められます。

まずは依頼する範囲を決め、必要書類と確認方法を整理します。継続的な労務相談などを追加する場合も、内容と費用を改めてご案内します。

四葉不動産株式会社、四葉行政書士事務所、四葉社会保険労務士事務所は、それぞれ別の事業体として、業務・契約・費用を分けて受任します。必要な部分だけをご依頼いただけます。他の専門家・事業者と併用される場合も、役割分担を確認します。

書類だけでなく、その背景も理解する。

同じ説明や資料の提出を、できるだけ繰り返さずに。

会社設立、店舗の契約、人事労務には、会社概要、事業内容、事業所の所在地、代表者情報、定款や設立後の登記事項など、共通して確認する基本資料・情報があります。

すでに整理した内容を確認し、必要な資料を適切に活用することで、同じ説明や資料の出し直しをできるだけ減らします。情報が変わっている場合や、改めて確認が必要な書類は、その都度ご案内します。

さらに大切なのは、お客様がどのような事業を目指し、いつ、どこで、どのように人を迎えようとしているのかを理解することです。書類の背景にある事情を把握することで、必要な確認や準備を先回りして整理し、スムーズで的確な対応につなげます。

資料の利用・共有は、利用目的、共有先、必要な同意等を確認したうえで、業務上必要な範囲に限ります。すべての資料をグループ内で自由に共有するものではありません。

書類だけでなく、その背景も理解する。
区分資料・情報の例取り扱い
共通して確認する基本資料・情報会社概要、事業内容、所在地、定款、設立後の登記事項必要性・最新性・利用目的等を確認して活用
労務のために確認する資料労働条件、従業員情報、勤怠、給与情報担当者と利用範囲を限定
特に慎重に扱う情報マイナンバー、健康に関する情報等情報の種類に応じた別の保管・提供方法を案内

資料の例は、すべてのご依頼で全件の提出をお願いするものではありません。マイナンバー・健康情報・給与データ一式は、通常のお問い合わせフォームやLINEへ送らず、ご案内する受け渡し方法をご利用ください。

資料の取り扱いと確認体制

資料を扱う担当者と閲覧権限を決め、情報の種類に応じて受け渡し方法を分けます。給与・社会保険等の確認や判断は、代表社会保険労務士が責任を持って行います。お客様の個人情報を生成AIに入力することはしません。

本ページは一般的な進め方のご案内です。個別の法的判断は、資格者による確認を要します。

よくあるご質問

問い合わせの前に、すべての書類をそろえる必要はありますか?

いいえ。まずは現在の状況と、依頼したいことをお聞かせください。お話を伺ったうえで必要書類を整理し、提出方法をご案内します。採用日や給与支払日など、予定が決まっている場合はあわせてお知らせください。

問い合わせをすると、そのまま契約になりますか?

お問い合わせだけで受任することはありません。業務範囲、費用、担当体制をご案内し、契約内容を確認したうえで準備を始めます。有料の調査・作業が必要な場合も、着手前にご案内します。

代表と担当スタッフは、どのように対応しますか?

最初のヒアリングは代表が行い、通常は担当スタッフ1名と代表が対応します。日々の連絡窓口と確認・判断の担当をお伝えし、ご依頼内容に応じた体制をご案内します。

手続きだけの依頼でも、freeeやLINE打刻の導入が必要ですか?

一律に必要ということではありません。手続きだけのご依頼は、必要な書類の確認・受け渡しを中心に進めます。給与計算などを継続してご依頼いただく場合は、契約範囲と現在の運用を確認して、導入・設定の進め方をご案内します。

会社設立や物件の相談で提出した書類は、また提出しますか?

利用目的や共有範囲等を確認し、必要な基本資料を適切に活用して、重複した提出をできるだけ減らします。ただし、内容の変更、書類の有効性、手続きごとの要件などにより、再確認や追加資料をお願いする場合があります。

行政書士・不動産の業務も、同じ契約・料金に含まれますか?

いいえ。各事業体が業務・契約・費用を分けて受任します。必要な部分だけをご依頼いただけます。登記や税務など、別の専門家が担当する業務がある場合も、役割分担をご案内します。

会社設立や店舗探しの段階でも、必要な手続きがまだ分からなくても、ご相談いただけます。